昨日2月16日から始まった戦隊ヒーロー物の特撮番組 『烈車戦隊トッキュウジャー』。 第1話を見ました。
オンエア前から「ヒーローやロボのデザインがカッコ悪いなぁ」と 思っていて、作品全体としても期待度は低かったのですが、果たして?
結論から申しますと「↑のデザイン以外は割といい…かな?」 というのが率直な感想。
5人の主人公はそれぞれ個性的(4号はイマイチはっきりしなかったけど^^;)だし、 仮面ライダー電王を彷彿とさせる列車のCGシーンはカッコいい。 敵側の列車がこれまた銀河鉄道999の幽霊列車みたいな恐怖感を覚えます。
敵の幹部達は「××男爵」だの「××夫人」だの「××嬢」という ネーミングはいかがなものか(^_^;)とは思いますが、 福山潤さん・久川綾さん・日高のり子さんetc...と声優陣は豪華(^_^)。 戦闘員も何故かデザインがカッコいい。アクションしづらそうだけど。
物語のテーマは「イマジネーション」?ってことらしいですが、 これも電王の「イマジン」と似てますね。 同じ“似てる”でもこれはあまりいい印象はないなぁ。
今後出てくるであろう堀江由衣ちゃん演じる味方側キャラを見てから 視聴を続けるか決めるつもりですが、やはりヒーローの顔にレール、 胸に環状線、なんてデザインを毎回見させられるのかと思うと ちょっとゲンナリします。 今のところ視聴継続の可能性は3割ってとこですかね。
2014/02/17(Mon) 21:42:48
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