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2022.12.31
早いもので、2022年ももう終わりです。昨年の大晦日は2021年の三大ニュースというのをやりましたが、今年は2022年の十大ニュースをやってみます。 今回は世の中の出来事身の回りの出来事の両方を含めています。
※10個挙げるだけで特に順位というのはありません。
オリックスバファローズ26年ぶり日本一
昨年は25年ぶりにリーグ優勝・日本シリーズ進出はしましたが、惜しくも日本一は逃しました。 しかし!今年はリーグ連覇に加え日本一も奪取しました(^_^)/。
リーグ戦ではほとんど首位になることは無く、最後の試合で1位のホークスに勝率でギリギリ追い付き、直接対決で勝ち越していたオリックスが優勝、というドラマチックな展開。
さらに日本シリーズでも昨年に続き対戦相手となったヤクルトに対し第3戦までで0勝2敗1分けと絶望的な状況。そこから驚異の4連勝での日本一でした。 4連勝と言葉で書くと簡単ですが、そこまでの道のりは決してたやすくはありませんでした。正に苦悩を乗り越えての日本一と言えましょう。 その辺の詳しいことは10/31[過去のひとりごと]をご覧ください。
あと日本シリーズでは本塁打王・村上にほとんど仕事をさせなかったというのは大きいですね。恐らく村上対策が上手く行ったのでしょう(^_^)。
ともあれ、この調子で来季も日本一を狙って欲しいものです。
谷山浩子 デビュー50周年
MaKOが一番好きなアーティストの谷山浩子さん。何故か「浩子さんはデビューを3回やっている」と言われています。 普通、デビューとは1回しかありえないと思うのですが(^_^;)、1972年の「静かでいいな」発売を1回目、1975年の「お早うございますの帽子屋さん」発売を2回目、1977年の「河のほとりに」発売を3回目のデビューとしています。 まぁ静かでいいなのとき浩子さんは15歳で、まだ作詞作曲家になるつもりだったようですし、「お早うございますの帽子屋さん」のときも本格的なソロ歌手としては活動していなかったみたいです。 で、この1回目のデビューから今年で50周年という訳です(^_^)。
50周年ってことで、4/29には浩子ファンにはお馴染みのミュージシャン4人を加えての豪華なコンサートが行われましたし、12/23にはファンクラブ会員限定の素敵なコンサートも行われました。 で、デビュー50周年も今日で終わりかと思いきや、来年4月には50周年の最後を締めくくる「50周年コンサート フィナーレ」というコンサートが大阪と東京で行われます(1972年のデビューが4月だったことによるものと思われます)。 MaKOは東京分のチケットを確保済みです(^_^)。楽しみですね〜♪
阿炎 九州場所で初優勝
大相撲九州場所(十一月場所)で、阿炎が優勝しました。阿炎は埼玉県越谷市出身なので、我が埼玉出身の力士は箱推しということで応援していました。
実は阿炎。その前の秋場所(九月場所)は全休していて、番付を前頭9枚目まで大きく落としていました(その前の場所は小結だった)。 休場明けで元の力を発揮できるか不安でしたが、師匠の元・寺尾の錣山親方から「リハビリの場所だから勝っても負けてもいい」と言われていたのを守っていたようで、(勝ち方としては色々あれど)日々阿炎らしい一番が取れていたのではないかと思います。
そして千秋楽で優勝争い単独トップだった高安を直接対決で引きずり降ろし、同じく12勝3敗で並んだ貴景勝との優勝決定戦(巴戦)を制して初優勝しました。 もしかしたら番付を下げていたおかげで序盤は上位の力士との対戦が無く白星を重ねられたことあが優勝につながった…かも知れませんが、ともあれ優勝は優勝です。 次の令和5年初場所では番付を3枚目まで上がったので、そのときこそ優勝力士としての進化が問われるんじゃないかと思います。頑張れ!阿炎。
水木一郎逝去
これはもうつい最近の話ですね。説明は不要かも知れませんが、アニメ歌手の水木一郎さんが亡くなられました。 詳しくは12/12の[過去のひとりごと]をご覧ください。
三遊亭楽太郎(六代目円楽)逝去
9/30に“楽さん”こと落語家の三遊亭楽太郎さんが亡くなられました。今は六代目三遊亭円楽という名前ですが、MaKOとしては未だに「楽太郎」の印象が強いですね。 ご存じのように演芸番組「笑点」に出演されていた楽さん。大病を患い今年に入って笑点を欠席するようになり、毎回“助っ人”と称して他の落語家が代わりに出演していましたが、とうとう復帰されることはありませんでした。
番組ではたまにリハビリの様子なども伝えられていたので、てっきりそのうち帰ってくるものと思っていたのですが…。
楽さんの空いた穴は非常に大きいと思います。今までお疲れさまでした、そして楽しい大喜利をありがとうございました。
献血100回到達
急に個人的な話ですが、MaKOの献血回数が100回に達しました(^_^)。 実質的にMaKOが献血を始めたのは30歳のときでしたが、今年の5月にそれが100回目になりました。 その辺りも5/3[過去のひとりごと]で書きましたのでご覧ください。
プレステ5購入
また個人的な話で、ゲーム機のプレステ5を購入したというニュースです。まぁデジタル・エディションの方なんですケド(^_^;)。 これがニュースになるってのはゲーム好きのカタならお分かりかと思いますが、そうでないカタは11/26[過去のひとりごと]をご覧ください。
ヘルツォーク・ツヴァイ GENESISmini2に収録
「ヘルツォーク・ツヴァイ」と言うのは、1989年に発売されたメガドライブ用ゲームソフトです。 いわゆるレトロゲームなんですが、戦術シミュレーションの一種であるものの、一般的なターン制では無く、全てがリアルタイムで進行する当時としては画期的なソフト麸でした。
MaKOのすごくお気に入りなのですが、これが北米版メガドライブミニ2である「GENESIS Mini 2」に収録された、ということです。
詳しくは12/5の[過去のひとりごと]をご覧ください。
知床の遊覧船沈没事故
これは大きな事故だったので挙げない訳には行かないでしょう。
悪天候時の無茶な運行・不備の恐れのあった船体・事故当時の連絡体勢の不備など、いくつもの悪い点が重なってしまいました。 本来ならこれ全てがクリアされて然るべきだと思うのですが…。亡くなられたカタやそのご家族が不憫でなりません。
ウクライナにロシアが侵攻
世間一般的に2022年で一番大きな出来事は恐らくこれでしょうね。
何も悪くないウクライナに対し、ロシア…と言うかプーチン政権側が一方的に侵攻しました。いや侵略と言っていいんじゃないでしょうか。現に一部の州を勝手にロシアへ併合したと言い張ってますし。
これには全く大儀は無いと思います。もちろん大儀があったとしても、それを誰もが認めないようではこのような侵略行為は絶対に許されるものでは無いでしょう。
ただ一つ言いたいのは、上述したように悪いのは“プーチン政権”であって、ロシアの人々では無い、と言うこと。 ウクライナの人々はもちろん、この侵略に駆り出されたロシア軍の人やその家族達も言わば被害者なんじゃないでしょうか。
さらにこれのおかげで日本を含む世界各国に悪影響を及ぼしているのが非常に大きな問題でしょう。
まだまだ難しいとは思いますが、一刻も早くロシア軍が全て撤退し、平穏な日々が訪れるよう願ってやみません。
さて長々とお伝えしましたが、以上がMaKOの2022年の十大ニュースでした。
実は他にもあったのですが(値上げラッシュに辟易とか渡辺徹さん逝去とか)、やむを得ず割愛させていただきました。
昨年の大晦日では「来年はいい年になって欲しい」とか書きましたが、2022年は世の中の出来事としてはあまりいい年だったとは言えなかったように思います。 さて2023年はどんな年になりますやら。
2022.12.12
水木一郎さんが亡くなられました。 今日テレビのニュース速報で知ったのですが、亡くなられたのは12/6だそうです。
水木さんと言えば、アニメに詳しい人でなくても一度は歌を聴いたことがあるだろうと言っても過言では無いほど有名なアニメ歌手です。 マジンガーZ始め、数多のアニメ・特撮ソングを歌ってきました。
やはりロボットアニメ等でのシャウトするような歌い方の印象が強く、いつでも元気・パワフルというイメージがありました。
しかしその水木さんでさえ病魔には勝てなかったようです。非常に、非常に残念で、悲しいです
訃報を聞いた後、ふと思い立ちEcho Show 5のカラオケで『CROSS FIGHT!』を歌いました。 これはOVA「破邪大星ダンガイオー」の主題歌で、同じくアニメ歌手堀江美都子さんとのデュエットですが、かなり好きな曲だったので。 歌の最中もときおり泣けてきてちゃんと歌えなくなったりしましたが、何とか歌いきりました。そしてすぐその場で泣き崩れました。
あと水木さんと聞いて思い出されるのが、MaKOも観に行った河口湖での24時間ライブ。 そのときのことは過去のひとりごとで書きました。[こちら]「1999.09.03」の部分をご覧ください。
これももう23年前なんですね。最近でもその頃と変わらない元気さだと思っていたのですが、1年7ヶ月前から闘病生活を送っていたとは…。
水木さんのアノ歌声がもう聞けないと思うと物凄くツラいですが、これまで我々に勇気と元気を与え続けてくださった水木さんに改めてお礼を言いたいです。ありがとうございました!
2022.12.05
SEGA GENESIS Mini 2(以下「GENESIS Mini 2」)を買いました。 何やら前回のひとりごとの書き出しに似ていますがお気になさらずに(^_^;)。
GENESIS Mini 2と言うのは、最近…でもないか(^_^;)「〜ミニ」という名称で度々発売されているレトロゲームの復刻版に当たるゲーム機です。 正確にはただの復刻版では無く、ゲームカートリッジは挿せないが既に数十のソフトが内臓されているという優れものです。
その中で、SEGAから発売されたメガドライブの復刻版メガドライブミニ第2弾メガドライブミニ2北米バージョンがこのGENESIS Mini 2です。 (元々メガドライブの北米での名称がSEGA GENESISでした)
では何故メガドライブミニ2ではなくGENESIS Mini 2を買ったかと申しますと、これらは一部収録ソフトが異なるからです。 要するに、MaKOがプレイしたいソフトがGENESIS Mini 2にしか収録されていないからですね。
そのソフトとは「ヘルツォーク・ツヴァイ」です。 これはMaKOがプレイしたメガドラのソフトの中でも1・2を争うほどお気に入りです(^_^)。 GENESIS Mini 2の方がメガドライブミニ2より約4000円高いのですが、ヘルツォーク・ツヴァイのためと思い、我慢することにしました。
発売日は2022年10月27日。北米バージョンではあるものの、数量限定で日本国内でも販売され予約開始は8月19日だったのですが、その翌日に予約が終了してしまいました。 そしてプレステ5では無いですが、高額で出品されるという状態がずっと続いてしまいました。
しかし11月25日に追加販売されると知り、今度はすぐさま注文しました。そして本日それが届いた、と。
限定品ってことでもう入手できないんじゃないかと思っていましたが、諦めずに待っていて良かったです。 これで楽しみが増えました(^_^)/


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