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| 2017.04.23 |
| BBSでも書きましたが、今『月がきれい』というアニメを観ています。
正直、川越が舞台ってこと以外に着目点は無いかな〜と思っていましたが(^_^;)、他の魅力もあったりします。 まず、ヒロインの茜が可愛い(*^_^*)。艦これの赤城やおおかみこどもの雪にちょっと似た雰囲気の正統派美少女ですね。 でも大人しそうな見た目とは違い、走るのが得意なスポーツ少女。あ、でもあがり症なのかしょっちゅうイモのマスコットをもふもふしてます(^_^;)。 川越市民としてはあのマスコットがときもじゃないのが残念ですが、許可が下りなかったのかな？ 演じる小原好美ちゃんという子は存じませんでした。芝居は素人っぽいという印象もありますが、あえてそういう演技をしているんじゃないかと見ています。大沢事務所ってことはあやちーの後輩かな？ 次に、担任の園田涼子先生が可愛い(*^_^*)。ってそんなんばっかかいっ(^_^;)。学校の先生にしては若くて可愛すぎるきらいもありますが、ま、いっか。 少年少女の恋愛がテーマの作品なので、出番はそれほどでもないのかな〜。 魅力についてはそんなトコですかね。 ここからは第3話までの感想なぞ。(それほどネタバレは無いと思いますが気になさるカタは以降の閲覧はしない方がいいかも？) 全体的に、もう古典的とか王道という感じの初々しい恋愛モノですね。自分のようなオッサンからすれば「こんなの非現実的だろ」と思ってしまいそうですが、それをあえてやる勇気はスゴいですね。 ただ古典的と言っても会話にLINEを使ったりしているのは今どきっぽいか。 主人公の小太郎くんはちょっと頼りなさげと言うか、こっちがイライラしてきそうですね(^_^;)。まぁそう思わせるってことは役者の演技がいい、ってことなんですけど。 本が好きな文芸部ってのも主人公っぽくないし。こういうキャラがなんでモテるんだろう？というのは永遠の課題か＼(^_^;)／。 部屋の中にお城のプラモデル(？)があったりボクサーのポスターが貼ってあったり、趣味がよく分からんです(^_^;;;)。 それとやはり特筆すべきは川越の風景。第1話に出てくるファミレスは本川越駅の北側にあるテナントビルだし、他にときどき出てくる川沿いの風景。具体的な場所は分からないけど、見覚えがあります。 第3話の熊野神社も実在してますね。いわゆる聖地巡礼がはかどりそうです(^_^)。ちなみに川越には件の熊野神社の他にも熊野神社という名前の神社があって、それがジツハMaKO宅の近所だったりします。でも近所の熊野神社の方はあまり知られてないかも(^_^;)。 |